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【MTG】テーロス英雄譚『テーリアス』まとめ

2014年05月10日|コラム|, , ,

こんにちはバッハです。

『ニクスの旅』が発売されましたが、実は、テーロスブロックに出てくるバニラには、必ず「テーリアス」というフレーバーがついています。

本日は、「テーリアス」とはいったいなんなのか?また、それらをカードナンバー順にまとめてみました。

はたしてどんなストーリーが隠されているのでしょうか?

テーリアスとは…
テーロスにおける半ば神話的な存在である「太陽の勇者」の物語。「女勇者」という登場人物が主人公。

「テーリアス」が書かれているカード(カードナンバー順)

沈黙の職工

四日目に、彼らは巨大な石が積み重ねられた森の中を通り過ぎた。同行者の中で最も年少のアルセモニーは、これらの石柱を神の手によるものであると言い出した。しかし女勇者はそれが本当は何なのかを知っていた。彼女は歩く速度を上げていった。
――「テーリアス」

旅する哲人

女勇者と哲人オレクサは日没時に敵陣から戻ってきた。その背後では敵が船の帆を上げて撤退し、包囲網は解除された。二人に一体何をしたのかと尋ねたところ、女勇者はこう答えた。「話をしたの。」
――「テーリアス」

鋤引きの雄牛

女勇者が自ら背負う神々への義務を履行することを学んだ場所は、戦場ではなく穀物畑であった。彼女は大地を守るために呼ばれる遥か前から耕していたのであった。
――「テーリアス」

トリトンの岸盗人

夜明け時に眠りから覚めた女勇者とその同行者達が目にしたのは見張りをしていたブライガスの死体だけで、すべての物資がなくなっていた。念入りに並べられた装飾用の貝殻がはっきりと警告していた――これ以上は進むな、と。
――「テーリアス」

悪魔の皮のミノタウルス

女勇者は槍を高く掲げ、古き王の皮を外套としてまといながら罪無き者の肉を喰らう灰燼の地のサイロゴーグと対峙した。その穢れたミノタウルスは、流血の主と名付けられた巨大な斧を振り上げて突進してきた。
――「テーリアス」

国境地帯のミノタウルス

「我々をモーギスの軍勢への勝利に導いてくれたのは、お主だ!」と勇猛なるブライガスは言い、女勇者の背中を叩いた。
女勇者は額から汗と血を拭った。
「墓を八基数えたわ。」と彼女は言った。「勝利と言うにはあまりに多すぎるわね。」
――「テーリアス」

ネシアンの狩猟者

ケンタウルスの中でも女勇者に最も近い盟友である不屈のケスティーズは、石を一つ肩に、そしてもう一つわき腹に受けた。彼はそれらをものともせず狙いを定め、その放った矢は巨人グリンサックスを射殺した。
――「テーリアス」

フィーリーズ団のケンタウルス

女勇者は集まったケンタウルス達に向かって言った。「詩人たちはあなた方の俊敏さについて口にする。しかし、あなた方の本当の強さとは、お互いを信頼するその絆の強さにあることは一目瞭然だ。」
――「テーリアス」

青銅の黒貂

女勇者は単身、蘇りし者の軍勢とケイラメトラの神殿の間に立ちはだかり、数百もの敵を相手に何十もの敵を切り倒した。ケイラメトラが呼び覚ました神殿の守護者たちの援護がなければ、恐らく圧倒されていたであろう。
――「テーリアス」

大アカシカ

大アカシカは朝日の陽光を浴びてその身を黄金色に染め、彫像のように佇んでいた。女勇者は所持していた武器を置き、獣にその腕が届く距離まで歩み寄った。ヘリオッドの聖獣であり、その神の光に包まれたアカシカは、女勇者の前に頭を垂れ、彼女に太陽神の選びし者としての印を与えたのだった。
――「テーリアス」

一つ目峠のサイクロプス

女勇者は同行者たちの絶望した様子も意に介さず、サイクロプスと対峙するために武器を手に取った。
「槍一本だけで、どうやって奴を倒すおつもりですか?」と、若きアルセモニーが問うた。
女勇者は武器を掲げて答えた。「あれには目が一つしかないわ。」
――「テーリアス」

ケンタウルスの武芸者

後に太陽の勇者となる少女は、必死に訓練用の人型に切りつけていた。そのうち動きを止め、肩で息をしながら彼女の教官の方を見上げた。
ケンタウルスは言った。「何という激しい怒りか。娘よ、私がお前に兵法の何たるかを教えよう。だがその前に、お前は自分の心の平穏を保つことを学ばねばならぬ。」
――「テーリアス」

オレスコスの速爪

ファラガックス橋での戦いの後、女勇者はオレスコスのレオニンたちと共に何ヶ月もの時を過ごした。その中で彼女は、彼らが些細なことで怒るのは気難しいからではなく、常に喧嘩をする機会を求めているからなのだという事が分かってきた。
――「テーリアス」

腐敗した大男

大男は海から姿を現し、女勇者の前に立ちふさがった。ねじくれ、腐った木の板の間に挟まっていたのは、彼女のかつての乗組員であり操舵手であったカリアロスと、船長のフォティネらの遺体であった。
――「テーリアス」

悲しげなミノタウルス

女勇者とその従者たちは夜通しで行進を続けたが、彼女らが到着する前に戦いは終わっていた。殺戮の現場の中心に座っていたのは1体のミノタウルスであった。女勇者の目には、その者が何かを深く考え込んでいるかのように映った。
――「テーリアス」

女勇者とは?

ほぼ全てのフレーバーに女勇者と書かれていますが、実はこの『テーリアス』での主人公は一人のことを説明した物語ではありません。ヘリオッドがその称号を与えた人物全員女勇者であり、『テーリアス』は彼女ら全員の物語なのです。

そしてもちろんエルズペスもその称号を与えられ、早速この『テーリアス』の一部となっています。

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テーロスでは、最近の事件がものすごい速さで歴史になり、そして神話になるようです。

語り

『テーリアス』は交易商や年代学者、詩人など、さまざまな人によって語られ、その語り部の思想によって物語が、改変され神話として形作られます。

さて、いかがだったでしょうか?
女勇者の英雄譚がつまったバニラ!!
全部コモンなので、是非ともコンプリートしてみたいですね!!

参考:

英雄の導師、アジャニ

捨て身の抵抗


投稿者

【バッハ】
MTG最強伝説の副管理人。
最強の男。

コメント

  1. レベラー より:

     若いアルセモニー君は、2回、登場してます。
     たぶん、勇者の引き立て役なのでしょうね。
     ミノタウルスが出てきたら「ここは僕が!」とか言って戦うけど、負ける。
     ミノタウルスの強さが強調されたところで、女勇者がそれを倒す、みたいな感じでしょうか?

     勇猛なるブライガスも、2回登場してます。
     が、勇猛な割に、1/2の《トリトンの岸盗人》に殺されてます。
     《突進するアナグマ》的な勇猛さだったのでしょうか?

     もちろん、2人とも同名の別人である可能性もありますが。

     とにかく、フレーバーからストーリーを想像するのは面白いですね。
     
     

    1. バッハ より:

      レベラーさん

      いつもコメントありがとうございます!!
      そして、いつも筆者が気がつかない深い考察で、関心するばかりです。

      >たぶん、勇者の引き立て役なのでしょうね。

      たしかにそうかもしれません!
      テーリアスは事実をもとにした物語ですが、それでも物語には変わりないので、2回も登場するのは、より深みを増すための登場人物と考えてに間違いないですね!

      >勇猛な割に、1/2の《トリトンの岸盗人》に殺されてます。

      ブライガスーーーー!!!!www
      ほんとに1/2にやられちゃってますねw気がつきませんでした!!

      >《突進するアナグマ》的な勇猛

      まさにその通りだったのだと思います。
      しかし、言われてみれば《突進するアナグマ》はあのルックスでなぜ1/1??w

      本当にぎゃざは世界観が深くて面白いですね!

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